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人の感情には自分でも意識できない「動機付け」があります。官能小説といえど「動機付け」の部分で誰にも理解されないものを描くのはナンセンスですし、納得してもらえるような心理動機を大事にしています。作者男性ですので、女性の方の意見が大変参考になっています。ありがとうございます。
03-23 02:59
従来の官能小説は「非日常性」を重視し、アダルトビデオのような「男性の欲望視点」のものが多く出回っていますが「モモカタリ」に誘われた時「女性が読める官能を」ということで「女の子の気持ち」を重視した小説をとのコンセプトに賛同し、それを気をつけて描いています。
03-23 02:56
「官能」の定義を自分なりに見つけたのが、映画「ロミオとジュリエット」監督フランコ・ゼフィレッリ。あの、くっつきそうでくっつけない、愛しているけど愛しきれない。その二人の間に存在する独特の雰囲気こそ「官能」なのだなと思い、描いています。
03-23 02:51