カムイセレネblog

KamuiKimizuki

基本的にはセックスは「遺伝子を残す」ことが最終目的ですから「生きていると実感する」というのは少なからずあると思うのです。自分の命を繋いでいこうってことですからね。人って面白いのは本来の目的以外の楽しみを見つけたところが、いくつものドラマを生むきっかけとなりましたね。
09-14 17:33

「小説」の定義は非常に難しいですが、この力は「人間を突き動かせるか」「新たな革命を与えられるか」だと考えています。安易に書くことは簡単で官能小説の場合ＡＶのように男性の押せ押せモード（逆もあり）で進むというのが通常ですが、もっと複雑な過程を経てようやく一つの何かが生まれるので。
09-14 17:26

曙を　胸に落とす　闇夜には　蝋の明かりが　肌に艶めく　RT @ruriko_ 撫でて感じさせられ、奥深く抉られ虜にされ、痛みを与え血をすすられる。深く深く堕ちていける。　”既に奴隷です”
09-14 17:21

私自身はＳＭを極端に好きというわけではなく純粋に「生」と「性」の中にある「暴力性」というものを見つめていく中で、アブノーマルな選択肢も「生きる表現」においては大事なのだなと思うようになった。書き尽くされたと言った有名作家もいるけれど意外な盲点はある。本当に薄い狭間に存在している。
09-14 17:17

これから書くやつはとっておきのネタなのであまりべらべら喋りたくないけれど極度のマゾヒズムを持った女性がノーマルな男性をサディストへ変えていく話。男性はサディストになりたくてなるんじゃない。その女性を愛したくて愛する過程で自らの暴力性を内に見つけていくという話。本当の「小説」です。
09-14 17:13

@ruriko_ 肉食系女子は噛み付かれるのがお好きですか？
09-14 17:05

色んな意味で「夢を見させてくれる人」は魅力的ですね。私でも最初から目的が来ると自分自身を無視されているような気持ちになるので変な意味で警戒心の生まれない安心できる人は、いいなって思ってしまうかも。話を引き出すことができる人はたいてい魅力的な人です。　@takathian
09-14 17:04

薄皮一枚を隔ててうっすらと血をめぐらしている肌のような女の感情は皮膚を撫でて感じさせるか、深く抉って虜にするか、痛みを与え血をすするか、いずれにせよ気がつかれぬ間に、首に手足に鎖をかけて愛でてやらなければ、何も見えはしない。狼も紳士も特別な料理を用意して待っている。
09-14 16:53

私は男性だから男性の習性はよくわかるわけです。女性にがっつきやすく勝手に期待して盛り上がってしまうとか。でも女性の場合やり取りそのものをまず大事にするような側面は強い気がしています。男のように「女の癖」はあるのかな、と疑問に思ったのです。　@takathian
09-14 16:42

@mio_kagetsu 感受性が豊かで何よりでございます。作者があれこれ言うとイメージが強烈に固定されてしまうので、私からは口をつぐみながら、澪さんの感性に思いを馳せていただきます。
09-14 16:38

続きを読む