カムイセレネblog

中岡慎太郎「今日賎しいものが、明日には貴いかもしれない。小人か君子かは、人の心の中にある」…だからこそ心を寛容に思い上がることなく練磨しなければいけないということだ。恋や人生にもこれと似たようなものがあるかもしれない。人の魅力に気がつくというのは昨日までのその人とは違うのだから。
11-29 11:11

愛してるということがまるで軽口叩くみたいに感じられて、結局君を好きになった人たちはみんな愛してると言ったと聞いて、なおさら言うのが嫌になった。そいつらとは違う存在になりたいんだという気持ちが膨らんで、君がよろけた時は必ずその体を抱きとめ、支え、愛を表現してやるんだと決めたから。
11-29 03:19

女心：まるであったかどうかもわからなくなるほど、消えてしまっていたり、日和見だったり、とにかく自分勝手だったりするから、私が一生懸命やってたことってなんだったんだろうって、思っちゃって、私どうしてこの人と付き合っていかなきゃいけないんだろうって、わからなくなったりするんだ。
11-29 03:07

お金がなくなると心が本当に疲弊してきて他人に対してもギスギスした気持ちを知らず知らずのうちにもったりする。だから愛には確かに生活に不安がないほどのお金は必要だけれど、いつの間にか贅沢を望むあまり自分が貧しいと錯覚してしまうと、人に対する愛情なんて持てるはずがないんですよね。
11-29 02:29

文：「そうだ。いいこと思いついた」「え？」「これからお前を定期的に犯してやる。それで今のままその相手と付き合っていけばいい。そいつがお前の体の異変に気がついたら愛してるってことだろ」「嫌よ。嘘つけないし」「尻にたっぷり手形つけてたら尻向けられないな」女は想像だけで既に濡れていた。
11-29 02:12

言葉だけで気持ちを見るのか、きちんと相手の状況と行動から気持ちを見るのか。運命は分かれる。時として見守る強さは必要。時として伝える強さは必要。青い鳥、どこへ行くの。そんな羽で。癒やしてあげる。この胸の中で。今はお休み。孤独な恐怖を忘れて。
11-29 01:30

壊れてく 愛液の音 聞きながら 体求める 心裏腹 #tanka #jtanka
11-29 01:06

文：染み込んだものは何なのか。ごぼごぼと音をたてて、滲み出てくるそれは。心を犯していたそれは何なのか。心は麻痺して死んでいくよう。それとも微かな息吹を立てて芽が出るのか。ああ、感じたい。逝きたい。真っ白になって、腰を振っていたい。貫かれ乱暴に扱われながら、何もかも忘れるように。
11-29 00:39