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文:気がつけば夜は明けていた。女は抑制も立場も、朝の湿り気のあるオレンジ色の日の出とともに晴れ渡っていくことが心の中でわかっていた。再び女が太ももへと汁を滴らせ、朝日に当てられ花の上を滑る露のように光っているのを男は見つめながら、女の愛撫に合わせるように男は露を舐め取り始める。
09-27 07:22
文:ぴちゃぴちゃと音を立てながら、何度も舌を寄り添わせている。果てて失禁したように飛沫を散らした、その女の体の中から抜いた、淫らな汁のべっとりとついた男の硬い肉を。何度目の昇天を迎えたのかわからないほど女の体は痙攣していた。それでも逝くごとに女は充実してきているのがわかっていた。
09-27 07:12